チョコレートの溶かし方を比べよう
こんにちは。
【大阪福島】心がラクになる料理教室SUNROOM代表
レシピ案内人・整理収納アドバイザー 服部まどかです。
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2月のイベントといえば、バレンタイン。
チョコレートのお菓子を作ります。
今年作るのは、チョコサラミをアレンジしたもの。
チョコサラミとは、イタリア生まれのお菓子で
チョコレートを溶かし、具を混ぜて棒状にまとめ、サラミに見立てたものです。
もともとのチョコサラミでは、ヨーロッパ発のお菓子らしい特徴で、
・ナッツ
・ドライフルーツ
などがたくさん!
場合によっては甘栗などが入っています。
栗というのもヨーロッパ的な感じですね♡
元祖なチョコサラミも大人にとっては魅力的ですが、ナッツやドライフルーツは、子供たちにとっては好き嫌いの差がはげしい食材です。
SUNROOMではチョコサラミをアレンジしてナッツやドライフルーツを入れないバージョンにしてみました!
ゼリー、クッキーを入れたものを1本ずつで合計2本作ります。
ゼリーの方は、シーグラス(海辺に落ちているガラス片)または宝石をイメージ。
地面の中に埋まっている感じにしたくて…
チョコレートにあるものを加えたら、砂の質感になりました!
クッキーの方は、試作したものは塩味のついたクラッカーだったので甘じょっぱい系になりました♡
好みのクッキーで試してみると面白そうですね。
手順的にはチョコレートを溶かして混ぜるだけなのですが、
せっかく2本作るので…
チョコレートの溶かし方、湯煎と電子レンジで比べてみよう!
と思います。
湯煎といっても、器の材質により熱が伝わりにくくてなかなか溶けないものがあったりします。ちょっと理科が入ってきますが、熱伝導率の話なんかもできるといいな!
湯煎の時は、水が入るのは厳禁なのでチョコレートの器に湯が入らないよう作業するときのコツなどもお伝えします。
このように、ただ溶かすだけじゃん!!という作業でもスムーズに行うためには意外と予備知識が必要だったりしますね。
百聞は一見に如かずとはこういうことなのかも。
チョコを溶かす際には電子レンジで行う方法もあります。確かに手軽なのですが、加熱ムラができやすいという電子レンジの特徴があるため、うっかりすると一部は焦げて一部は溶けていない…ということになり、むしろ難しいかも。
湯煎と電子レンジで比べてみて、それぞれの特徴をつかみ、場合によって使い分けできるようになるのが良いですよね~!
成形についても、筒状のと箱型のと両方作ります。
四角くするのもなかなかかわいいですよ♡
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