代表・服部について
Q&A形式で自己紹介
Q1 料理教室を開こう!
仕事に家事に育児にと奮闘する子育て世代のパパ・ママが「今すぐに」ラクにご飯作りができるようになれる教室を作りたいという思いから始めました。
人生の先輩たちに、「あの頃は大変だったよね~」と言われたりします。その大変さをどうやって乗り越えたか知りたいのに、彼女たちは「大変過ぎて覚えてない」と言うことがほとんど。
「まさに、今、大変なんです!」という人たちに「時間と気持ちの余裕を生み出す技」を共有したいのです。
ごはんの支度をラクにする技を身に付けることは前向きな努力です。
時短ごはんだからといって、手抜きごはんだという後ろめたい気持ちは不要!
Q2 出身
愛知県豊田市です。母は教師で帰りが遅かったので祖母の作るごはんで育ちました。家の前の畑で収穫した野菜と、八丁味噌が基本。
祖父母は夏~秋には鮎やなで働いていたので、鮎も思い出の味のひとつ。
Q3 子どもに教えるコツ
小学生の年子がいますので、実生活の中で子供たちの行動や考えにヒントをもらっています。また、レッスン時には生徒さんに積極的にコミュニケーションを取り、理解度や要望について汲み取るように努めています。
個人差がある生徒様にきめ細かく対応することが子供に教えるコツだと考えています。SUNROOMは少人数制のレッスンですので、一人一人に合わせたレッスンが得意です。
Q4 性格
一見真面目そうですが、ちょっと抜けてます。基本的に楽天的でおおざっぱですが、こだわるところは細かかったりします。
おおざっぱだけども、鍋ややかんの側面に油跳ねの汚れがついているのとお風呂のカビは許せない(笑)動物占いでは「我が道を行くライオン」
Q5 料理に目覚めたきっかけ
大学生になり、一人暮らしを始めてから様々なジャンルのレシピ本を読みながらご飯を食べるのが趣味になり、はまりました。料理上手だった当時の彼の手料理や、一人暮らしの友人の地元料理など、祖母の味以外のものを知ったのもこのこのころ。
Q6 学生時代の専攻
文化人類学を専攻していました。(フィールドはペルー)
留学生も多い学部で、彼らが毎年歓迎会の時にふるまってくれる各国料理は印象に残っています。
文化人類学の影響か、人の話しを聞くことと、いろいろな説や考え方を比較分析する作業が今でも大好き。
Q7 前職時代について
国家公務員、省庁の事務官をしていました。2~3年ごとに異動があり、全国各地出身者と知り合うことができたのは貴重な経験です。昭和レトロな官舎に住んだり、結婚後に単身赴任をした経験も。一人で乗り越えたつわりの時期は、ド田舎でスーパーも病院も遠く大変でした。