チョコレートバー編
【大阪福島】心がラクになる料理教室SUNROOM代表
レシピ案内人・整理収納アドバイザー 服部まどかです。
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みんなで自己紹介を
いつも友達同士で参加してくれているグループに、別の生徒様もご一緒だったので、めずらしく自己紹介から始めた回がありました♡
(といっても、定員4人の少人数制ですからこじんまりと)
まだ小学生。自己紹介には慣れてないと思ったので、
これとこれを話に入れていってね!と私の自己紹介で例を示しました。
大人になっても、自己紹介って大事なんです。
むしろ、大人になってからの方が大事かもしれない(笑)
私の場合、前職時代は非常に転勤の多い職場だったので自己紹介する場面が多く、
自己紹介の大切さが身に染みております。
スポーツとかしてるとみんなの前で自分について話す機会ってあるのかしら?
料理教室でも自己紹介、してみました!
みんなちょっと緊張した面持ちで、しゃべってくれました☆
チョコと合う食材
今月のレッスンで作るのは、写真のようにカラフルなゼリーを入れたものと、ビスケットを入れたものの2パターンを作ることにしました。
チョコレートと合わせる食材として気にすべきポイントは、
・水分が出ないもの
チョコレートは油分。水と油の関係で、合わないのです。時間が経つと水分が出て、チョコが剥がれてくるものもあるので注意。
・塩味、酸味のあるものは合います
あまじょっぱい味、酸っぱい味はチョコの甘み、まろやかさと合います。
柿の種チョコ味、オレンジピール×チョコレートを想像してください♡
合いますよね~
というわけで、今回は和風のゼリーを使うことで甘酸っぱい&水分が出ないものと、塩味のクラッカーを入れてあまじょっぱいものの2パターンを作りました。
和風のゼリーの方は、私は「みすゞあめ」と呼んでいますが何て呼ぶんだろう?
(みすゞあめは、商品名です。長野県の銘菓。実家が愛知だったので、ドライブで長野に行って買うことが良くありました。)
スーパーなどでは、おばあちゃんが手に取りそうなお菓子のコーナーに並んでいます。松露(あんこを丸めて、周りに砂糖がかけてあるもの)や干菓子などの近くにあります。
光にあてるときれい!
片栗粉でお化粧。はじめ粉糖でしたところ、甘すぎました((´;ω;`)ウゥゥ
湯煎VS電子レンジ
レッスン予告で書きましたように、今月のレッスンではチョコレートを溶かすとき、湯煎と電子レンジ、2パターンで作り比べてもらいました!
それで意外だったのは、
湯煎の方が作りやすい!
という意見が多かったこと。電子レンジの方が楽だと思っていたので、この意見は目からうろこでした。
具材とチョコを混ぜ合わせるとき、湯煎で溶かしたチョコの方が混ぜやすく、扱いやすい感じだったそうです。
湯煎では軽いアルミのボウルを使い、電子レンジでは重いガラス耐熱ボウルを使ったもの影響してたのかしら?
ここは、もう少し分析したいところですがまた次のレッスンでも感想を聞いてみたいと思います☆
ちなみに、私もかつて電子レンジで使おうとiwaki製のガラスバットを買ったことがあったのですが、重くて手が伸びず〈(´;ω;`)ウゥゥ
お蔵入りを経たのちお別れした経験があります…
素晴らしいと評価が高い商品も、自分との相性がありますよね(汗)
最後はこんな風にラッピングしました♡
その場ではカットせず、棒状のまま持ち帰りたい!と希望される方もおりました。
ご希望に合わせています☆
ちなみにこのときは、下の木製台を気に入ってくれた子がいて。
「だって、この台映えるから!」と。
小学生から映えるを意識しているのか~
さすがです☆
ご紹介しているチョコレッスンは、今月いっぱい行います。ご予定合いましたらぜひ
こちらのリンクよりご予約できます
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最後までお読みいただきありがとうございました☆彡