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レッスンレポート

子供料理5月レッスンレポ

3月スタートの子供料理教室6回コース。

今月のテーマは「取扱注意の道具を使って」でした。

スライサー、ピーラー、おろし金など
便利だけれどけがの恐れのある道具を
使う練習をしました。
他にも「しりしり器」を使いました!

ピーラーを家で使ってけがしたときの
体験談を話してくれた子も。
そういう実体験、とっても大事です。

レッスンは「けがをしやすい部分」について説明してからスタート。
指先を意識しながら進めました。

にんじんやごぼうといった硬めの根菜にはちょっとてこずりましたが
みんな頑張ってくれました。
トマトのすりおろしは力加減が難しかった!
先に力を入れる根菜を扱ったので、同じ調子でやるとトマトがつぶれてしまうんです…
でもすぐにみんなコツをつかんでいましたよ😊

最後にみんなで記念撮影


キラキラな笑顔に癒されました!
ありがとうございました。



来月のテーマは「フライパン」です。
身近でありながら、意外と知らないフライパンの使い方。
フライパンを使った料理をご紹介します!

フライパン料理はただいま試作中。
詳細は今しばらくお待ちくださいませ。


※※※※※※※※※※

子供料理教室6回コースは毎月最終土日の開催となります。
来月以降のご参加お問い合わせはお手数ですがHPのお問い合わせフォームよりお待ちしております。

お客様のお声更新しました

HP内に設置している「お客様のお声」
こちらは随時更新しております。
良かったら覗いてみてくださいね。

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レッスンレポート 子どもに教えるコツ

【2月子供料理教室】レッスンレポ①

チョコレートバー編

【大阪福島】心がラクになる料理教室SUNROOM代表
レシピ案内人・整理収納アドバイザー 服部まどかです。

始めましてのかたはこちらをご覧ください
https://sunroomcooking.com/about/

みんなで自己紹介を

いつも友達同士で参加してくれているグループに、別の生徒様もご一緒だったので、めずらしく自己紹介から始めた回がありました♡
(といっても、定員4人の少人数制ですからこじんまりと)

まだ小学生。自己紹介には慣れてないと思ったので、
これとこれを話に入れていってね!と私の自己紹介で例を示しました。

大人になっても、自己紹介って大事なんです。
むしろ、大人になってからの方が大事かもしれない(笑)

私の場合、前職時代は非常に転勤の多い職場だったので自己紹介する場面が多く、
自己紹介の大切さが身に染みております。
スポーツとかしてるとみんなの前で自分について話す機会ってあるのかしら?
料理教室でも自己紹介、してみました!
みんなちょっと緊張した面持ちで、しゃべってくれました☆

チョコと合う食材

今月のレッスンで作るのは、写真のようにカラフルなゼリーを入れたものと、ビスケットを入れたものの2パターンを作ることにしました。

チョコレートと合わせる食材として気にすべきポイントは、

・水分が出ないもの
チョコレートは油分。水と油の関係で、合わないのです。時間が経つと水分が出て、チョコが剥がれてくるものもあるので注意。

・塩味、酸味のあるものは合います
あまじょっぱい味、酸っぱい味はチョコの甘み、まろやかさと合います。
柿の種チョコ味、オレンジピール×チョコレートを想像してください♡
合いますよね~

というわけで、今回は和風のゼリーを使うことで甘酸っぱい&水分が出ないものと、塩味のクラッカーを入れてあまじょっぱいものの2パターンを作りました。

和風のゼリーの方は、私は「みすゞあめ」と呼んでいますが何て呼ぶんだろう?
(みすゞあめは、商品名です。長野県の銘菓。実家が愛知だったので、ドライブで長野に行って買うことが良くありました。)

スーパーなどでは、おばあちゃんが手に取りそうなお菓子のコーナーに並んでいます。松露(あんこを丸めて、周りに砂糖がかけてあるもの)や干菓子などの近くにあります。

光にあてるときれい!

片栗粉でお化粧。はじめ粉糖でしたところ、甘すぎました((´;ω;`)ウゥゥ

湯煎VS電子レンジ

レッスン予告で書きましたように、今月のレッスンではチョコレートを溶かすとき、湯煎と電子レンジ、2パターンで作り比べてもらいました!

それで意外だったのは、
湯煎の方が作りやすい!
という意見が多かったこと。電子レンジの方が楽だと思っていたので、この意見は目からうろこでした。

具材とチョコを混ぜ合わせるとき、湯煎で溶かしたチョコの方が混ぜやすく、扱いやすい感じだったそうです。

湯煎では軽いアルミのボウルを使い、電子レンジでは重いガラス耐熱ボウルを使ったもの影響してたのかしら?
ここは、もう少し分析したいところですがまた次のレッスンでも感想を聞いてみたいと思います☆

ちなみに、私もかつて電子レンジで使おうとiwaki製のガラスバットを買ったことがあったのですが、重くて手が伸びず〈(´;ω;`)ウゥゥ
お蔵入りを経たのちお別れした経験があります…

素晴らしいと評価が高い商品も、自分との相性がありますよね(汗)

最後はこんな風にラッピングしました♡
その場ではカットせず、棒状のまま持ち帰りたい!と希望される方もおりました。
ご希望に合わせています☆
ちなみにこのときは、下の木製台を気に入ってくれた子がいて。
「だって、この台映えるから!」と。

小学生から映えるを意識しているのか~
さすがです☆

ご紹介しているチョコレッスンは、今月いっぱい行います。ご予定合いましたらぜひ
こちらのリンクよりご予約できます
https://cookingschool.jp/do/school/lesson?schoolId=15377

ご予約方法はこちら
https://sunroomcooking.com/application/

公式ライン、友達登録お待ちしております

公式ラインアカウントからですと予約がラク

最後までお読みいただきありがとうございました☆彡

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レッスンレポート

子供料理教室1月を振り返って

お客様の声をまとめました

【大阪福島】心がラクになる料理教室SUNROOM代表
レシピ案内人・整理収納アドバイザー 服部まどかです。

早いもので、2月に入りました。「2月は逃げる、3月は去る」といいますね。
1月でもあっという間だったのに、怖い怖い(泣)

そんなこんなで1月レッスンの振り返りをしたいと思います。

全体的な総括

1月は、初めましての生徒様も多く嬉しかったです。
レッスンでお会いできるのを楽しみに…と思っていたのですが、
オミクロン株の猛威による感染拡大でキャンセルします、という方もたくさんおられました(泣)

キャンセルポリシーにつきましては、HPとクスパお申し込みページにも掲載しております。

HPはこちら
https://www.sunroomcooking.com/

キャンセルポリシーのページはこちら
https://sunroomcooking.com/cancellationpolicy/

クスパ当店ページはこちら
https://cookingschool.jp/do/school/lesson?schoolId=15377

しかしながら、状況を鑑みまして、当面の間「小学校が休校になった場合の自主的なキャンセルの場合、キャンセル料不要」

とさせていただきます。
いま一度、キャンセルポリシーをご確認の上ご予約下さいませ。

お客様から頂いたご感想

当店では、ライン公式アカウントを作成して、生徒様とのコミュニケーションに役立てております。
今回ご紹介するのは、ライン公式アカウント等から頂きましたご感想を掲載しております。

なお、ライン公式の友だち登録もお待ちしております!
クーポンもありますのでどうぞご登録くださいませ。
ご登録後、スタンプでも短い一文でもよいので、SUNROOMあてに何かお送りくださいますと嬉しいです。
(何か送って下さらないと、こちらからはお友達の方が誰なのか分からない仕組みなのです)

LINE公式QRコードはこちら

スマホのカメラを起動して読み込んでください

では、お待ちかね♡生徒様の親御さんから頂いたご感想です。

小学2年生女子のお母さまより

「本日はレッスンありがとうございました。
とても楽しかった♡と娘も喜んでいました。
夕食後のデザートに家族でいただきたいと思います。

子供とゆっくりお菓子作りをしたことがなかったので貴重な経験をさせて頂いて私も嬉しいです。
落ち着いた雰囲気の教室に優しい先生で子供たちもレッスンしやすかったと思います。

また次回もどうぞよろしくお願い致します。

代表・服部よりひとこと
こちらこそ、ありがとうございました。
おっしゃる通り、家で子供に教えるのは、なかなか大変です(泣)
ただでさえ慌ただしい週末、あれもこれもやることいっぱいで、ゆっくりお菓子作りを楽しめる状況を作るのは大変ですよね。

お家のようにリラックスしながらも、先生と生徒として役割を弁えながらレッスンを進めることが、おうちよりスムーズに作業に集中できる要因なのではないでしょうか。
子供が失敗しやすい点については、こちらでレッスン内容を工夫しております。「難しかった」よりも、「楽しかった!」という笑顔で終わるレッスンを心がけております☆

年長男子のお母さまより

今日はありがとうございました。

久しぶりの料理教室が楽しく居心地がよかったのか、テンションが上がりすぎてご迷惑をおかけしてすみませんでした。
でも包丁を初めて使って料理できたことは、私の中では大きな進歩で嬉しかったです!なかなか親が横についてると甘えが出て注意を聞いてくれなかったりするので、使わせるのが怖くて。料理もすごくおいしくて自分でも作ってみようと思います。
また次回もよろしくお願いします!

代表・服部よりひとこと
包丁遣いは初めてというお話でしたので、生徒様には、はじめ子供用包丁をお渡しして練習しました。しかし、パプリカを切ろうとしたとき子供包丁の切れ味では厳しくて…子供包丁で少し練習したので、大人用の中でも小さ目サイズの包丁を使ってみることに。初めは切れ味が良い方の包丁をみてビクッとしていた生徒様でしたが、あきらめずによく頑張ってくれていました!

均等に綺麗に切れていたので、手元をよく見ながら落ち着いて作業できていたんだと思います。すばらしい♡

子供包丁で練習してから、パプリカを切りました

小学1年生女子のお母さまより

今日は、久しぶりの包丁に恐いとあまり言うことなく前より、ヤル気があったように思います〜
一生懸命に作った、デザートとパスタ
美味しくいただきました〜
いつもありがとうございます。

代表・服部よりひとこと
こちらの生徒様は、毎月お菓子作りコース中心に通って下さっています。
お菓子作りではあまり出番のない包丁。久しぶりでしたが、積極的に頑張ってくれました☆彡
跳ねがちょと怖かったトマトソースの煮込み時にも、友達の分まで混ぜてくれました!
何事も経験。積極的に楽しんでくれて嬉しいです♡

小学6年生男子のお母さまより
ピザ風味のペンネもティラミスもとっても美味しかったー♡
息子も普段はズッキーニ嫌いなんだけど、これならいけるって完食。
最近親子喧嘩が多くてイライラしてたから、美味しい!って言いながら食べる食卓の平和なこと

代表・服部よりひとこと
このときは、事情によりピーマンをズッキーニに変えてレッスンしました。ところが、生徒様から「ズッキーニ嫌い!」と。あらら、どうしよう!と焦りましたが(笑)間食してくださり嬉しい♡
幸せな食卓が目に浮かぶご感想をいただき、こちらまで嬉しくなりました♡
ありがとうございました。

さいごに

SUNROOMでは、その場で食べて頂くか持ち帰りを選べるのですが、今月はほぼ皆様、お持ち帰りを選ばれました。

持ち帰って家族とレッスンのことなど話しながら食べて頂けるのがとても嬉しいです♡

また、ライン公式アカウントの運用を始めて、お客様とのコミュニケーションが迅速になったのも嬉しい♪

レッスンで使った調味料、近所だとここで売ってましたよ、などというご近所ネタあり、

レッスン中にごきょうだいを公園で遊ばせているお母さまに、「レッスン5分ほど押してます」とご連絡したり。

これまでメールで連絡を取っていた方もありましたが、LINEの方が速やかに気付いて下さる場合が多いので便利です。
今後もレッスンに活用していきたいと思います。

ご参加下さった生徒様、お申込み下さったお母さま、ありがとうございました。

HPはこちら
https://www.sunroomcooking.com/

ライン公式アカウントQRコードです

スマホのカメラから読み取ってください。
友だち登録待ってます☆彡

2月のレッスン情報とご予約はこちらから
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最後までお読みいただきありがとうございました☆彡

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レッスンレポート

1月の子供料理教室レッスンレポその2

子供時代の経験は記憶に残る

【大阪福島】心がラクになる料理教室SUNROOM代表
レシピ案内人・整理収納アドバイザー 服部まどかです。

1月の子供料理教室レッスンレポその1では、1月の子供料理教室の中でも料理の方についてレポートしました。
記事はこちら
https://sunroomcooking.com/report/490/

今回は子供料理教室、お菓子部門のレポートです。

作ったのはこちら

イギリス風バターケーキ、ビクトリアンサンドイッチです

トラディショナルにバター、砂糖、薄力粉、卵の分量が同じレシピで。
アーモンドプードルは入ってません!

たっぷりバターを使ったケーキですので、バターを混ぜる作業が避けては通れません。

バターに卵を混ぜているところ

生徒さん(小4)は、自宅でお菓子作りの本を読んだとき、
バターを常温に戻す
というのを読んだそうです。
これも、なかなか難しい表現。
常温に戻しても、冬だとカチカチで混ぜるのが大変だし、夏だとあっという間にどろりと柔らかくなりすぎてしまうことも。

分かりやすく言うと、
「バターをクリーム状に練りやすい柔らかさにスタンバイする」
というほうが適当かもしれませんね。

柔らかく、練りやすい状態にしたバターを練り、さらに砂糖を混ぜていきます。

生徒さんは、「ここは力仕事だね~」と言いながら頑張ってくれました!

ハンドミキサーなどで作る方法もありますが、一度は木べらで作る方法も体験してもらいたくて、今回は手動で。

子供時代に経験したことって、記憶に残ります。
バター練るの力仕事だったな~。
という記憶が残ってくれればうれしいな!

バターは、空気を含んで柔らかくなってくると少し軽く感じられるようになります。
このあたりの感覚の変化も、手で混ぜることによって感じ取ることができるのです!

型入れして、後はオーブンへ。
待っている間に、間に挟むジャムづくりを。

ラズベリーのジャムです

ジャムは、冷凍ラズベリーを使い電子レンジで手軽に作ります。
ポイントは
・混ぜすぎないこと
・柔らかめに仕上げること
です。
電子レンジでは3回に分けて加熱するのですが、特に1度目にレンジにかける前は
混ぜてはいけない!!

一度しっかり混ぜてしまったところ、砂糖が結晶化して
じゃりじゃり食感になってしまいました(泣)

また、冷えるととろみが増しますので、レンジから出したての時は煮詰めが甘いかなというくらいにとどめてください。
レンジから出したて段階で、いつも食べているジャムくらいに詰めてしまうと、
冷えた時には飴になってますから!

要するに、カチカチに固まってしまいケーキに塗ることができなくなります(泣)

冷凍フルーツを使うと、冷凍により一度組織が壊れているため、早く火が通り作りやすくておすすめです♡
ラズベリーは香りもよく酸味があり、色もかわいいのでよく使っています♡

写真に撮り忘れましたが(泣)ケーキが焼き上がった後、厚みを半分に切り真ん中にジャムを塗り、上に粉糖を振って完成しました。

バターを力ずくで(生徒さんの表現を借りました)混ぜたこと、ジャムは冷えるとかなりとろみが出ることなどなど。
生徒さんに記憶に残ってくれるといいな~と思います。

ケーキの場合、オーブンに入れてしまえば少し時間の余裕ができるので、
生徒さんとのお話も楽しい♡


ご参加下さった生徒様、ありがとうござました!

2月のレッスン日時と詳細はこちらから
https://cookingschool.jp/do/school/lesson?schoolId=15377

ご予約方法はこちらをご覧ください
https://sunroomcooking.com/application/

SUNROOMのホームページはこちら
https://www.sunroomcooking.com/

最後までお読みいただきありがとうございました。

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お菓子作りで子供に身に付けてほしい3つのこと

子供向けレッスンで意識していること3点

こんにちは。

【大阪福島】心がラクになる料理教室SUNROOM代表
レシピ案内人・整理収納アドバイザー 服部まどかです。

代表服部のプロフィールはこちら↓

https://sunroomcooking.com/about/



SUNROOMの子供料理教室には料理部門とお菓子部門があります。

今回は子供おかし教室で身につくことについて考えてみました。

ちなみに、今月のお菓子作りでは、
ビクトリアンサンドイッチ
を作りました。ジャムを挟んだシンプルなバターケーキです♡

バターケーキを焼いている間に、手早く電子レンジでジャムを作りました!

今回のジャムはラズベリー。

冷凍ラズベリーを使いました。

一度冷凍されたものは組織が壊れるため、早く火が通るのです。

ジャムづくりも、電子レンジで子供と手軽にできました!

甘酸っぱい味が濃厚なバターケーキに合うし、色もきれいでおすすめです。

※この、一度冷凍する方法を利用して、たとえば炒め玉ねぎをする場合も一度冷凍すると組織が壊れれて炒め時間が短縮できます。お試しくださいね)

では本題に入っていきます。

お菓子作りで身につくことその1
段取り力が身に付きます

お菓子作りでは、型や材料など事前準備が必要です。

・この型、家にあるかな?
・薄力粉はふるっておくのか~
・バターは常温に戻しておく

などなど。
レシピを通読して、作業予測を立てたうえで準備してから取り掛からないと
タイミングを誤り、失敗につながることも。

例えば、
「バターと水が沸騰したところでふるった薄力粉を一度に加えます」
などと書いてあって、お鍋の中はすでに沸騰しているのに薄力粉がふるってなかったら焦りますよね…

レシピ全体を通読して、手順を頭の中でイメージし、計画的に。
タイミングを外さず作業するために、あらかじめ準備しておく。

これらのことを通じて、お菓子作りで段取り力が養われると考えています♡

SUNROOMのレッスンでは、初めにレシピ全体を生徒様と通読してから、
「これが焼き上がるあいだに時間が余るので、ここでもう1品作ります」
という風に手順だけでなく所要時間についても説明し、時間を無駄にしないよう意識をもっていただくようにしています。

お菓子作りで身につくことその2
計量が億劫でなくなる

ご存じのとおり、料理と違いお菓子作りでは正確に計量することが大切。

果物なども、1個いれちゃえ!とすると水分が多すぎて失敗したり…

正しく計量することが毎回必須です。

SUNROOMの子供お菓子教室では、材料の計量から子供たちにしてもらいます。

ところで、教室でのはかりはデジタルのモノで、0.1g単位まではかれます。

これが良いのか悪いのか…

70gとレシピに書いてあると70.0gを目指す子が多いこと!

70.2でも大丈夫だよ~というのですが、気が済まず70.0gを目指して時間をかけすぎてしまう子も。

少人数制レッスンなので時間調整がしやすいため、なるべく70.0gに付き合うようにしていますが、あまりに遅い場合は切り上げてもらいます(泣)

大人になると、この計量が面倒でつい目分量でしがちですが(笑)

子供たちは正確な計量を、楽しみながら身に付けてくれています。

なお、計量についてははかりばかりでもなあ~という観点から、大さじ、カップなどに換算して、はかりを使わずに計量する回も設けているんですよ!

お菓子作りで身につくことその3
喜んでもらえて嬉しい!という気持ち

コロナで、以前と比べると手作りお菓子を人様にプレゼントするのは気が引ける、という気持ちがありますよね。

でも、レッスンで作ったお菓子を家に持ち帰り、家族とともに味わうのは楽しいし嬉しいもの♡

お菓子は、簡単なものでも日常的に作る人は少数派だと思うので、
食後に手作りお菓子があるとテンションあがりますよね~♡

喜んで貰いたい、家族の笑顔が嬉しい!
こんな気持ちで作るお菓子や料理が、一番の理想ですね♡

(大人になると、こんなことばかり言っている訳にもいかなくなりますが(汗)

お菓子レッスンでは、喜んでもらえて楽しい!嬉しい気持ちを子供たちの記憶に残したいな~と思っています!

お家の方も、子供からレッスン時のお話を聞きながら楽しく食べて頂けると嬉しいなと思っております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

子供料理教室についてはこちら

https://sunroomcooking.com/lesson/kids/

子供向けレッスンの開催日、ご予約等はこちら
https://cookingschool.jp/do/school/lesson?schoolId=15377





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1月の子供料理教室レッスンレポその1

【大阪福島】子供料理教室 
トマトソースにびっくり!

こんにちは。

【大阪福島】心がラクになる料理教室SUNROOM代表の服部まどかです。

代表服部のプロフィールはこちら↓

https://sunroomcooking.com/about/



SUNROOMの子供料理教室には料理部門とお菓子部門があります。

今回は1月の子供料理教室についてレポートします!

メニューはトマトソースとティラミス風デザート

今月のメニューはイタリアンな感じにしました!

トマトソースベースのパスタでは、ペンネを使っています。

というのも、

『最近の子供料理教室生徒さんはどんな感じ?』

記事はこちら↓↓

https://sunroomcooking.com/aboutus/485/

のとおり、お料理を持ち帰りされる生徒様が多いため、
時間が経っても伸びが気になりにくいペンネを選びました。

味付けはなんと、ピザ味です♡
こちらにはチーズとトマトが入っていて、うまみもたっぷり。

※チーズとパスタはともにうまみ成分グルタミン酸がたっぷり含まれています。
相性も抜群♡
(実はだし検定にも合格している私です…うまみの組み合わせって大事!)

詳しくはこちらのページもご参照くださいね
「特定非営利活動法人 うま味インフォメーションセンター」さんの記事です

https://www.umamiinfo.jp/richfood/foodstuff/cheese.html

生徒様も、チーズが入ることによりうまみが増したことに驚いていました!!

※お持ち帰り用に、アイラップにくるまれたパスタ

トマトソースが跳ねる!

また、今回生徒さんが驚いていたのは

「トマトソースって激しく跳ねる!!」ということ。

レシピなど見ていても、「トマトソースは跳ねるので注意!」って書いてませんね。

でも、私の経験上、毎回跳ねます…

みそだれとトマトソースは毎回必ず跳ねます。

ソースに粘度があるからでしょうか⁈

跳ね防止のために、火を少し弱めてみたり、泡がはじけるときに飛ぶので泡をなるべく立てないようにできるだけ高速で木べらで混ぜたり。

生徒さんも、スリルがあって楽しかったみたいです♡

お母さまが迎えに来た時、

「トマトソースめっちゃはねた!!」と真っ先に報告していました。

(料理教室の壁が白いので、どこまで飛んだかよく見えるのです)

レシピを読むだけでは分からなかった、トマトソースの飛び跳ね。

チーズとのうまみの掛け算と、飛び跳ねに驚いたトマトソースづくりでした!

このほかにもピーマンの種の取り方が面白かったらしく、家でもしたい♡と言って下さり嬉しかったです。

お母さんも皮むきとか種取とか、子供がしてくれるとすご~く助かるんですよね。

ピーマンの種が散らかりにくい方法をお伝えしたので、家でも役立てて頂けるといいな~と思います。

デザートはティラミス風

ティラミス風のプチデザートも作りました。

こちらは、水切りヨーグルトとベビーカステラを使って手軽に作っています。

昔、ティラミスブームがあった時のこと。

あるイタリアンの料理人(イタリア人)はティラミスを毎日大量に仕込んでいて、ビスコッティなどの準備が間に合わず、中にカステラを使っていたそうなんです。そのことを思い出してベビーカステラを使ってみました。

(あの頃はヘンなイタリア人がなんで毎日大量にカステラを買いに来るのか怪しまれていたことだろう、という記事を読んだんです)

コーヒー液に浸して水切りヨーグルトと合わせ、ココアを振ればティラミス風デザートに♡

手軽に、火を使わずにできるのでお子様だけでも安全にできるデザートです。

お食後というか、簡単なものでもデザートがあると食事の満足感がアップしますね♡

お手軽デザートづくりのバリエーションも増やしていきたいなと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

料理教室レッスン内容とご予約はこちら↓

https://cookingschool.jp/do/school/lesson?schoolId=15377

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