癒しです
木のまな板を愛用しています。
かつてまな板に求めていたのは
「食洗器に入ること」でした。
でも、あるとき
(デパートの物産展)
青森ひばのまな板に出会い、
木のまな板のとりこに。
どこが魅力かというと、香り。
木のまな板は使う前に濡らす
のですが、濡れると香りが
立ち昇ります。
木の種類により香りの違い
香り以外にもメリットが。
木のまな板は包丁の刃を
痛めにくく、刃を研ぐ頻度が
減らせるのがうれしい。
汚れたらカンナがけしたり、
やすりで削ればきれいになります。
集成材のまな板は安いですが、
メンテナンスを考えると
やはり無垢材がよいです。
木のまな板にはまりすぎて、
いまわが家にあるのは
・青森ひば
・能登ひば
・木曽檜
・尾鷲檜
・いちょう
・榧
各種あります。
それぞれ特徴があり、
どれもかわいいです。

おすすめ記事はこちら
13 手持ちの道具で始められる
42 よい道具は長持ちする
43 鍋を集める楽しみができる